栃木市の企業懇親会でサロンマジックショーのレポート
2025年2月14日(金)
栃木県栃木市の日立栃木クラブ『晃南』で、塚原ゆうきさんが、サロンマジックをお届け致しました。
ご依頼主は、前回の表彰式の際もご利用いただいた、家電や空調器具を取り扱う企業様でした。表彰式後の懇親会の余興としてご利用頂きました。

塚原ゆうきさんのレポート
会場は公民館の会議室のような宴会場でした。
並べられた2台の会議用の机の上に、お食事やドリンクが並べられており、皆様は立食形式でお食事を楽しんでおられました。
参加者は58名で、全国にある事業所の代表様が集う会でした。
幹事様自身も、マジックショーをとても楽しみにしてくださっていた様子で、準備段階から「前回見たあのマジックすごかったです!」など、沢山お声をかけてくださいました。
立食パーティーですと、経験上お客様に集中して観ていただけなかったりすることが多かったので、遠くからでも見やすく、短時間で現象が起こるマジックで構成しました。
オープニングでは、鳩を2羽出現させると、後ろの方の方が箸を止めて前の方に近づいてきてくださったのが嬉しかったです。
ラストにお届けした、ビールの空き缶の復活マジックからの、さらにビールグラスや瓶ビール、缶ビールが次々に出現するマジックでは、ビールが出現するたびに、大きな拍手をいただきました。
20分間のショーを終えたあと、「アンコール!アンコール!」とアンコールを求めていただきました。
アンコールは客席の中央でトランプマジックをお届けしました。
男性のお客様にサインしていただいたトランプが、気づいたらお客様の着けている腕時計に挟まっているマジックをお届けしましたが、あまりの衝撃に、思わず僕にハグをしにきてくれました。
ショー終了後は、僕も食事を一緒にさせていただきました。
前回に引き続き、出演の機会をいただきありがとうございました。
お客様の声
塚原さんには、懇親会をとても盛り上げて頂き感謝申し上げます。
参加していたメンバーも、様々なマジックに驚き、喜んでおりました。
(クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。