Master Magician

上口 龍生

かみぐち りゅうせい
ホーム » マジシャン紹介 » 上口龍生


 2020年、『世界の果てまでイッテQ!』の『和妻哲郎』の指導で話題となり、人気急上昇中!

 オリジナル版の『胡蝶の舞』を1993年に発表した和妻(わづま)のスペシャリスト。
 村上正洋、島田晴夫、松旭斎天暁、と3人の師匠から水芸や傘出しなどの古典を受け継いだ、伝統マジックの継承者でもある。


 1994年、『マジック・オブ・ザ・イヤー』『ワールドマジックサミット・ジャパン』『なにわのマジックコンベンション』の国内三大大会、前人未踏の三冠優勝を達成し、1996年には、ワシントンDCで行われた『ワールドマジックサミット』にゲスト出演、ロサンゼルスの『マジックキャッスル』にも単独出演を果たした。

 スライハンドマジックと呼ばれるタネや仕掛けを用いない技術的マジックを得意とし、激しい動きや音楽に合わせた独自のスタイルを持つが、イリュージョンの分野においてもプリンセス・テンコープロデュースの『東京魔術団』のリーダーとしても活躍した。
 また、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行い、特にスーパー腹話術「いっこく堂」とのコンビによる全国のホテルや劇場などでのツアー公演は好評を博した。  


 クロースアップ、サロン、ステージ、イリュージョン、和妻と あらゆるジャンルを網羅した事からマスターマジシャンと呼ばれている


 2013年には、明治から続くマジックの本家本元である“松旭斎(しょうきょくさい)”を拝命、松旭斎天龍の別名も持つ。  

 豪華客船でのクルーズショー、学校の芸術鑑賞会、ホテルのディナーショーなどに出演しているが、 執筆活動や研究活動、演出、後継者の育成と、活躍は多岐に渡る。
 テレビドラマや舞台におけるマジック指導では、深田恭子、滝沢秀明、佐藤二郎、大泉洋などを指導した実績を持つ。  
 マジックバー『サプライズ』の経営者でもある。

(公益社団法人)日本奇術協会・正会員。アメリカ、ロスアンゼルス・マジックキャッスル元正会員メンバー。

ギャラリー

トップへ戻る