子ども会イベントでオンラインマジックショーのレポート
2022年11月20日
京都府京田辺市の子ども会イベントで、zoom参加のオンラインマジックショーをご利用いただきました。
出演はAKIRAさん、ぺるさん、司会は廣木涼でお届けしました。
15世帯ほどのご家族で、お子様はもちろんのこと、ご家族皆さんでお楽しみいただきました。
ぺるさんのレポート
お子様がメインのオンラインマジックということで、わかりやすいマジックをチョイスしました。
オンラインは、機械の操作など難しいこともあるのですが、お子さんたちは操作方法もあっという間に覚えてしまっていて、子供の覚えの早さにビックリでした!
機械の操作もそうでしたが、みんなで一緒にやるマジックでは、ちょっと教えただけですごくみんな上手くできていて、演者としても驚き、感動しました。
お誕生日を当てるビンゴマジックでは、お手伝いしてくれたお子様の誕生日を当てた時に、笑顔で「ビンゴー!」と言ってくれたのがとても印象的でした!
元気で可愛い子供達とオンラインで繋がって、マジックを楽しんでもらえて、私もパワーをいただきました!
最後に演じたのは、私の歌で、CDも出ていて、iTunesでも販売中の『ぺるッチャオ!』。
カラオケもあるので、みんなで歌ってねー!(笑)
AKIRAさんのレポート
zoom上にて、20分のオンライン専用テーブルマジックを子供たちにお楽しみいただきました。
まずは掴みとして、子供たちの興味を引くために、口からトランプの出現。
それから、私が子供の時に初めて覚えた、シンプルなコインマジックを見てもらいました。
でも、本当に見てもらいたかったのは、それから20年の修業を積んだ、今の私がプロとして演じる最新のコインマジックのほうでした。
1枚のコインが手の中で2枚になり3枚になり。その3枚のアメリカのコインが、日本の古銭に早変わり。またアメリカのコインに戻ったかと思えば、今度は3枚どころか、100枚のコインが手から湧き出てくる。
20年前の少年時代の「こんなことができたらいいな」のイメージを実現させた、私だけのマジックです。
この演技が、いま見てくれている子供たちの20年後に繋がればいいな、と思う私の気持ちを汲み取るように、zoom越しの子供たちの食い入るような視線が感じられて、演じていて嬉しくなりました。
最後は、オンラインマジックショーのために考案した、自信作のルービックキューブアクトをお届けしました。
こちらも、私が子供だった頃から大好きだったもの、がテーマとなるマジックです。
ラストでイラストが完成した瞬間は、みんなとても驚いてくれて、パフォーマンスしている私もとても楽しかったです。
これからも、画面越しでも楽しめるパフォーマンスに、より磨きをかけていこうと思います。
廣木涼のレポート
今回はマジシャンとしてではなく、司会と運営補助という役割で出演させていただきました。
参加者の方が入場するときのカメラやマイクの接続確認、出演者を見たり観客を見たりを切り替えるカメラ設定、マジックに協力してもらうための手の挙げ方など。そういう部分をコーチングすることで、一気にオンラインマジックを楽しむための土台が整います。
お子さんたちは、むしろ大人の方よりもそういう部分の順応が早いようでした。
ショーの最後に、楽しかったかどうかを尋ねると、全員が積極的にzoom機能で手を挙げてくれたので、ショーの内容と操作説明の両方の点でホッと胸を撫で下ろしました。
オンラインでのマジックショーは、感染拡大などの社会情勢に影響を受けずにイベントを実施できるので、幹事様が中止のリスクを心配しなくて済むのが利点です。
そういったニーズを、いつでもお待ちしております。
お客様の声
ぺるさんのマジックでは、すぐにできるものを教えてくださって、これを見てなかった長男にやってみようと思います。
(保護者様)
楽しかったです。
やっぱりマジックって見てしまいますね~。
(お客様)
ぺるさん:本から鳩が出てきてビックリした。
あきらさん:ルービックキューブでスーパーマリオが出来てビックリした。
たのしかったです。
(お客様)
とっても楽しめました!
子供たちは、マジックをもっともっと見たくなったみたいです。
(保護者様)
事務局側がオンライン不慣れで不安な中、全てお任せでき、参加者もスムーズに参加できたのでとても良かったです。廣木さんの丁寧なサポートで無事に終えることができ、感謝いたします。
マジックも、オンラインはどんな感じなのかな?っと思っていましたが、参加型でみんな楽しめたと思います。マジックも楽しかったですし、子供向けでよかったと思います。
また、機会がありましたらよろしくお願い致します。
(幹事様)