東京都港区の中国料理店にてテーブルマジックショー
2024年2月1日(木)
東京都港区の中国宮廷料理店で、Crystal Magician® Michelさんがテーブルマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、料理店のイベント手配の担当者様で、オーナー様の大切なお客様へのおもてなしの余興としてご利用頂きました。
Crystal Magician® Michelさんのレポート
開放的な吹き抜け空間、高級そうなシャンデリア、それでいてアットホームな雰囲気。会場は、まるで大きなお屋敷の食卓のようでした。
その食卓にいらっしゃったのは、上品な7名の中国人のお客様。
Michelは中国語が得意ですので、会話でコミュニケーションを取りながら、クロースアップマジックをお届けしました。
クロースアップマジックの魅力は、近距離で観ることができることと、「お客様が実際に触れて何かが起こる」体感型であることです。
その特徴を活かし、まず、オープニングでは、お客様の手の中で現象が起こる「紐とビーズの貫通」をご覧いただきました。
全員から「うわぁ!」という感嘆の声をいただくことができ、良い雰囲気でショーを進めることができました。
それからトランプを使って、お客様が自分で自由に分けたカードが赤と黒に完全に分離するマジックを行いました。
トランプには赤いカードと黒いカードがありますが、お客様がカードの表を見ることなく、お客様の直感で赤か黒か判断して2つの山に分けてもらいます。
確率的には、半分ぐらいの正解率になるはずのところですが、2つの山を見てみると、なんと100%の正解率で赤と黒が分かれているではありませんか。
これには、分けたお客様自身が、驚きのあまり悲鳴をあげておられました。
この日は、お誕生日の方がいらっしゃると伺っていましたので、バースデーマジックも行いました。
お誕生日の方に、好きなトランプを言ってもらい、カード束を広げると、なんとそのカードにだけ印がついた状態で出てくる予言マジックをご覧いただき、さらにそのカードが一瞬で変化してバースデーメッセージカードになるマジックをお楽しみいただきました。
締めくくりは、Crystal Magician® Michelの代名詞でもある、水晶玉が音楽と共に自由自在に宙を舞う神秘的な演技。
演技の中で、水晶玉がお客様の手の上に着地するシーンでは、軽いように見えても実際はとても重いものだと体感していただいたことで、驚いておられました。
全員がとても積極的にマジックに参加して下さり、リアクションも豊かで大変華やかなひとときとなりました。
この度はご用命いただき、心より感謝申し上げます。
中国では、9日後の2月10日が旧正月です。素敵な新年をお迎えください!
お客様の声
中国人のお客様への「中国語クロースアップマジックショー」で言葉の壁もなく、ご招待客様にもとても良かったとご満足いただけました。
間近で見られるマジックショーは感動も大きく、見ている方々のリアクションも大変よかったです。
(クライアント様)