福岡市博多区の企業表彰式にてステージマジックショーのレポート
2024年3月1日(金)
福岡市博多区のANAクラウンプラザホテル福岡で、ようじさんがステージマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、米菓の製造・販売企業の年度初めの会および、店舗表彰式を企画する幹事様で、従業員の方にお楽しみ頂くための余興としてご利用頂きました。
ようじさんのレポート
会場はホテルの宴会場で、テーブルが9卓並んでいました。
参加者は80名程おり、男女比は1:1で、30〜60代の方がほとんどでした。
オープニングはロープの長さが変化したり、結び目が取れてしまったりするマジックと、白い紙がお札に変化してしまうマジックでスタートしました。
その後、おしゃべりを交えながら、細かく切った紙がうどんに変化するマジックなど、少しコミカルなマジックもお届けしました。
どのマジックも、現象が起きた瞬間に、皆様の表情が驚きの表情や笑顔に変化するのが、ステージ上からでもよく見えました。
続けて、テーブルが浮遊するマジックを行いました。
後ろの方のお客様にも見えやすいように、客席を練り歩きながらご覧いただきました。
テーブルが浮遊するのを間近で見た皆様は、少年少女のように目を輝かせておられ、僕も嬉しく感じました。
ラストは金属の輪っかが貫通して繋がったり、外れたりするマジックを行い、30分のショーを終了しました。
このような式典にマジシャンを呼ぶのは初めてということで、皆様盛り上がって頂けた様子でした。
このような記念すべき式典でマジックを披露できたこと、嬉しく思います。
また機会がありましたら、驚きと楽しさをお届けできるように努めたいとおもいます。
お客様の声
観客との絶妙な話法にてマジックを行って頂き、満足できました。
(クライアント様)