三重県鈴鹿市の小学6年生を送る会でキッズマジックショーのレポート
3月17日(日)
三重県鈴鹿市の公民館で、向井健人さんがキッズマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、子ども会の「小学6年生を送る会」を企画する保護者の方で、子供も大人も楽しめるイベントにしたいとのことで、ご利用頂きました
向井健人さんのレポート
会場は公民館の一室で、参加者は子供たち30名、保護者の方10名の合計40名で、アットホームな雰囲気でした。
本格的なショーの雰囲気を楽しんで頂けるような工夫として、大型のスピーカーをショーをするスペースの両サイドに設置しました。
オープニングは、パラソルやステッキ、トランプを使ったマジックを披露しました。
トランプがどんどん小さくなっていくマジックでは、小さくなる度に笑い声などの反応が大きくなっていき、子供たちが一緒に「小さ〜い」と、私の言い方を真似してくれて、一体感を感じました。
それから、筒とハンカチをつかったコメディマジックを行いました。
筒の中にハンカチを入れるのですが、何度も下から落ちてしまいます。
その度に子供たちから「また落ちた〜!」「反対からおさえてー!」「全然進まな〜い!」などのツッコミを受け、この日一番の笑い声が起きました。
最後にはみんなで一緒におまじないをかけて、マジックを成功させました。
結びには、大きなハンカチを使ったマジックを行いました。
クライマックスでハンカチから大きなフラッグが出現すると、子供たちからは歓声が上がり、退場するまで拍手が鳴り止みませんでした。
ショー終了後は子供たちから「楽しかった〜」「面白かった〜」などの感想を頂きました。
中でも、近々アメリカに移住する予定の子から「最後にええもん見れてよかったわ〜」と言ってもらえたのが印象的でした。
会場を去る前に、主役である六年生に「中学校に行っても勉強、部活や遊びを頑張ってね」と伝えてあらためて卒業を祝いました。
この度は出演の機会をいただき、誠にありがとうございました!
お客様の声
キッズマジックをお願いしたのですが、大人の私も夢中になるくらいのショーでした。
(クライアント様)