【レポート】組合の周年式典で出張マジック

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秋田県秋田市の組合式典でステージマジックショーのレポート

 2025年3月11日(火)
 秋田県秋田市の秋田キャッスルホテルにて、ヨッシーさんがステージマジックショーをお届けしました。

 イベント企画会社様からのご依頼で、とある共同組合の60周年記念式典を盛り上げるための余興として、ご利用いただきました。

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ヨッシーさんのレポート

 会場はホテルの宴会場でした。
 参加者は80名程度で、ほとんどが男性でした。
 創業60周年の記念式典とのことでしたが、そんな大切な場での出演の機会をいただき、とても光栄でした。

 ショーの幕開けは、鳩が出現するマジックを披露。
 ハンカチから鳩が出現した瞬間、「おぉー!」という歓声と拍手が起き、一気に会場の空気が温まったのを感じました。

 その後は、組合の理事長様にお手伝いしていただきながらのマジックを行いました。
 理事長も含め、お客様とのトークを交えながら、紙コップに入れた水が消失するマジックや、カードを使ったマジックを行いました。
 サインしたカードが、新品未開封のペットボトルの中に入ってしまうマジックでは、「え!?なんで?」や「信じられない!」などの声が上がり、この日一番の盛り上がりとなりました。

 ショーのラストは、幻想的な音楽に合わせて金属の輪を使った貫通マジックを披露しました。
 金属の輪が、まるで意思を持っているかのように絡み合い、外れ、また繋がる……。
 静かに見入る方、驚きを隠せない表情の方、様々な反応が見られましたが、最後までじっくりと見ていただけたのが印象的でした。

 改めまして、創立60周年、本当におめでとうございます!
 僕自身も、これからも多くの方にマジックの魅力をお届けできるように精進いたします。

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。