横浜中華街のレストランでテーブルマジックショーのレポート
2025年9月6日(土)
神奈川県横浜市の萬珍樓 本店にて、金森駿介さんがテーブルマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、海外で挙式をした際に来れなかった親族様をお招きしての親族会を企画する幹事様で、会の余興としてご利用いただきました。

金森駿介さんのレポート
会場は、本場横浜中華街のレストランの個室でした!
丸テーブルが2卓並んでおり、それぞれに7〜8名ずつの15名が参加されておりました。
今回の会はご親族内での結婚お祝いパーティー。
クライアント様からのプレゼントという事でサプライズでの登場となりました。
登場した瞬間から、皆さんからマジックを楽しもうという気持ちが伝わってきました。
まず全員同時に、ルービックキューブのマジックをご覧頂き、その後は各テーブルごとにマジックを披露しました。
最初のルービックキューブのマジックは、手の中で転がしたバラバラのルービックキューブが全色揃ったり、紙袋の中に入れてお客様に振って頂いたら揃ったりと、遠目からでも分かりやすいマジックをお届けしました。
皆さん盛り上がり、会場に一体感が生まれました。
その後は、テーブルを回り目の前でマジック。
金森お得意のカードの変化マジックや、コインマジックで各卓大盛り上がり!
最後には主役のお二人にお手伝い頂き、お祝いマジック。
切れてしまった赤い糸が2人の絆で元通り繋がって、お二人にサインして頂いたカードが一枚にくっつくマジックを行いました。
終始盛り上がって観ていただけて、僕自身も楽しくマジックができました。
皆さんにとって素敵な思い出になって頂けたらと嬉しく思います。
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。