広島市の企業交流会でステージ&テーブルホッピングのレポート
2025年10月3日(金)。
広島県広島市のホテルグランヴィア広島で、DB SHOW!!!!さんがステージ&テーブルマジックを行いました。
ご依頼主は、企業様同士の交流会を企画する幹事様で、参加された方へのおもてなしとしてマジックショーをご利用いただきました。
DB SHOW!!!!さんのレポート
会場は、ホテルの宴会場でした。
参加者は、40〜60代の男性が中心で、男女比はおおよそ8:2。
落ち着いた大人の雰囲気の中にも、開演前から温かく期待に満ちた空気が流れており、MCさんの紹介に続いて舞台袖から登場した瞬間、大きな拍手と歓声で迎えていただきました。
ステージマジックからスタート。
ステッキの出現マジックや、ロープの長さが自由自在に変化するマジック、風船を一瞬で飲み込むパフォーマンスを行いしました。
現象が起こるたびに、どのテーブルからも自然と拍手が起き、笑いや驚きの声が響いていたのが印象的でした。
さらに、未開封のペットボトルにカードが貫通して入ってしまうマジック、テーブルの浮遊マジックを行い、会場全体から拍手と歓声をいただき、ステージマジックショーを終りました。
続いては、客席を回るテーブルマジック。
カードマジックや、スプーン曲げを至近距離でお楽しみいただきました。
目の前でカードの絵柄が変化したり、スプーンが柔らかく曲がっていく様子をじっと見つめていたお客様が、ふっと顔を上げて「すごいなぁ…」と感嘆の声を漏らされた瞬間がとても印象に残っています。
どのテーブルでも「あれはどうなってるの?」「信じられない!」といった言葉を直接いただき、距離の近さならではの反応を肌で感じました。
お客様同士が自然とリアクションを共有されていたことも素敵で、会場のあちこちで「さっきの見た?」「すごかったよね!」といったやり取りが聞こえ、マジックを通じて笑顔が広がっていく様子に、こちらまで嬉しくなりました。
笑顔があふれる時間を皆さまと共有できたこと、心より感謝いたします。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
ありがとうございました!
お客様の声
ステージ&テーブルマジックも参加型で対応してくれており、何度かマジックを見たことがある方もはじめての方も楽しんでいらっしゃいました。
(クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。


