栃木県栃木市のイベント会場で催眠マジックのレポート
2025年5月31日(土)
栃木県栃木市のイベント会場で、じゅんいちさんが催眠マジックをお届けしました。
ご依頼主は、青年会議所の幹事様で、交流会の余興にてご利用いただきました。
じゅんいちさんのレポート
今回は、青年会議所の現役メンバーとOBの皆さまが集う交流会で、催眠術ショーをさせていただきました。
当初は屋外のバーベキュー会場で行う予定でしたが、天候の都合により室内開催に変更。それでも会場には16卓ほどのテーブルが並び、約100名の方々が笑顔で集まってくださいました。男性が多く、活気ある雰囲気のなかでのスタートでした。
登場はサプライズではなく、皆さまにあらかじめ知られていたため、自然な空気の中で始めることができました。最初の「トランス誘導体験」では、催眠の世界を体験するために皆さんが興味津々で前のめりに。次第に笑いが止まらなくなったり、身体が固まったりと、目の前で起きる不思議な現象に、周囲からは驚きと笑いが交錯しました。
特に印象的だったのは、「お互いの顔を見ると笑ってしまう」「繋いだ手が離れなくなる」といった参加型の催眠術。現役メンバーとOBの方がペアになって実験を楽しむうちに、自然と距離が縮まり、会場全体が一体感に包まれていきました。「催眠にかからないぞ」と冗談を言っていた方も、いつの間にか催眠術師側として盛り上げ役になってくださり、笑い声の絶えない時間となりました。
終始和やかな雰囲気で、かかった方も、見ている方も、それぞれの立場で楽しんでいただけたように思います。
「リラックスできる」「不思議だけど面白い」といった声も多く、1時間があっという間に感じられるステージでした。
青年会議所の皆さま、そしてOBの皆さま、温かいご協力と素敵な笑顔をありがとうございました。
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。


