【レポート】大阪市の企業宴会で出張マジックショー

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大阪市の企業宴会でステージマジックショーのレポート

 2025917()。
 大阪府大阪市の世界のビール博物館にて、YUKIさんがステージマジックショーをお届きました。

 ご依頼主は、浄水場や下水処理場向け設備などの設計を行う企業の宴会を企画する幹事様で、会の余興としてご利用いただきました。

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YUKIさんのレポート

 会場は、飲食店を貸し切った洋風デザインの広い空間で、プロジェクターも完備されており、マジックの前にはスクリーンを使って新人社員さんの紹介が行われておりました。
 参加人数は約100名で、男女比は男性8割、女性2割ほど。
 お客様はマジックショーの余興があることを全員がご存知だったこともあり、登場時からとてもウェルカムな空気で迎えていただきました。

 今回はステージがないフラットな会場でしたが、縦に長く配置されたテーブルの列に合わせて、お客様との距離を意識して演目を構成しました。
 音楽を使ったオープニングマジックから始まり、トークを交えたカードマジックやレモンとナイフを使った演目、電卓を使ったマジックや新品のペットボトルにカードが貫通して入ってしまうマジックなど、バリエーション豊かに展開しました。

 会場後方のお客様にも届くよう、後ろの席まで歩いて向かうシーンも盛り込み、空間全体とのコミュニケーションを意識して進めました。
 マジックをご覧になるのが初めてという方も多く、終了後には「本当にすごかった!」「あんなに間近で見るのは初めてでした」といったお声をかけていただきました。

 機材の片付けを終えて会場を出る際には、お客様全体からの拍手でお見送りをしていただき、少し照れくさいながらも、とても嬉しいひとときとなりました。
 このたびは出演の機会をいただき、誠にありがとうございました。
 またどこかでお会いできる日を楽しみにしております!

お客様の声

 YUKIさんのマジック、とてもよかったです!
 イベントにマジシャンをお呼びしたのは初めてだったので、参加者の反応はどうか、期待と不安が半々でしたが、観客を巻き込んだりして始めから良い雰囲気を作っていただき、またマジックもいろいろな種類をテンポよく披露してくれて、すごく盛り上がりました!
 主催側の私自身も、つい声を上げて驚いてしまいました。
 とても楽しいイベントになりました。ありがとうございます。
 (幹事様)

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。

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