徳島県徳島市のホテルでテーブルマジックのレポート
2025年6月6日(金)
徳島県徳島市のグランドパレス徳島で、滝沢涼さんがテーブルマジックをお届けしました。
ご依頼主は、ITインフラサービス系企業の幹事様で、祝賀会の余興にてご利用いただきました。
滝沢涼さんのレポート
今回は、徳島県で開催された特別イベントにて、約20名の皆さまを前に30分間のマジックショーをさせていただきました。ご参加の多くは30代〜40代の男性で、普段はなかなか訪れる機会の少ない地域ということもあり、私自身も特別な思いで臨みました。
ショーは、サプライズ登場からスタート。何も知らされていなかった皆さまの前に突然現れると、驚きと笑いが一斉に起こり、会場の空気が一気に温まりました。最初の演目は、手の中のスポンジが次々と増えていくマジック。いつの間にか増えていく不思議な現象に、皆さまが「どうなってるんだ?」と顔を見合わせながら笑う様子が印象的でした。
序盤で雰囲気を掴んだところで、コインマジックへ。消えたはずのコインが別の場所から現れたり、手の中を自在に移動するような演出では、「今の見た!?」とお隣同士で盛り上がる声も聞こえました。皆さまが“見破ってやろう”という気持ちで真剣に見つめる中、あえて失敗したように見せたどんでん返しの展開では、思わず笑いと拍手が起こりました。
後半はスマートフォンを使ったマジックやカードマジックを中心に、参加型の構成でお届けしました。スクリーンの中の映像と現実がリンクするような演出では、「まさか自分のスマホで!」と驚きの声が上がり、会場全体が一体となって楽しんでくださいました。
徳島での特別なひととき、皆さまの笑顔と驚きに包まれながら、私自身も幸せな時間を過ごさせていただきました。ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
お客様の声
30分と短い時間ではありましたが、今回祝賀会に参加していたメンバーよりとても楽しかった、また今度もお願いしますとコメントいただいています。
(クライアント様)
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。


