ゆうと

悠斗

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 クラシカルな王道マジックを、“スタイリッシュ”に。  

 不登校であった小学生時代、マジックによってクラスメイトと再び関わることができた原体験から、「目の前の人を笑顔にしたい」という信念を得た。
 18歳でプロデビューし、手品家博多店でレギュラー出演。それに加え、ホテル、企業イベント、商業施設、地域行事などで出張出演。1年間で250ステージに立った。

 2024年には、モンゴル開催の「Z’terra MAGIC SHOW」に出演。中国伝統「変面」と日本伝統「和妻(わづま)」の両方を披露し、喝采を浴びた。  

 燕尾服やゴシック調の高貴な装いで、クラシカルで王道なマジックを演じるのが得意。
 空中からのカード出現、ロープやリングの貫通現象、ハンカチからステッキへの瞬間変化など、技巧や美しさを重要視した演技構成が特徴。
 また、カード当てや日用品を使うテーブルマジックでは、観客に“自分だけの不思議”を感じさせる演出に長けている。

 会場に合わせて構成を変える柔軟さも持ち味。
 幼稚園ではテンポの良いキッズマジックを、高齢者施設ではノスタルジックな音楽で穏やかな進行を。 “観客の心に寄り添うマジック”で会場に安心感を届ける。

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