大分市の企業パーティでステージマジックショーのレポート
2024年9月22日(日)
大分県大分市内のホテルで、悠斗さんがステージマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は企業パーティを企画する企業の社長様で、社員の皆様を盛り上げるための余興として、出張マジックをご利用いただきました。

悠斗さんのレポート
会場は大分駅から徒歩5分ほどの場所にある、ホテルの華やかな宴会場で、10個の円卓が並べられていました。
お越しのお客様は、社員の皆様とそのご家族で、小さなお子さんから50代の方々まで幅広い年齢層の方々がいらっしゃいました。
MCの方に紹介していただき、曲が流れ始めると会場全体から手拍子が起こり、登場すると大きな拍手と歓声で迎えていただきました。
そのまま、ハンカチがステッキに変わったり、空中からたくさんのトランプが飛び出すマジックを音楽に合わせて披露しました。
現象が起こるたびに、会場から拍手が起こり、皆さん楽しんでいただけている様子でした。
続いて、腕が自由自在に伸びたり縮んだりするパフォーマンスを、皆様と一緒に行いました。
いくつかのトリックを組み合わせ、錯覚を使って腕が縮んだり伸びたりして見えるのを実際に体感していただくというものです。
皆様にご自身の腕の長さが変化するのを体感していただくと、会場中から「伸びてるー!」という声があがっていました。
皆様の驚くリアクションを見ることができ、嬉しく思いました。
お喋りを交えたトークマジックでは、お客様にお手伝いしていただき、ロープを使ったマジックを一緒に行いました。
お客様にロープを切っていただきますが、一瞬にして元に戻ってしまいます。
冗談も交えながらのマジックで、会場からは大きな笑いと拍手をいただきました。
結びは、テーブル浮遊のマジックを行いました。
テーブルを浮かせながら客席を周ったり、お客様と一緒に浮かせたりしました。
至近距離で浮いているテーブルを観た皆様が、目を丸くして驚かれていたのが印象に残っています。
とても大きな拍手をいただきながら、ショーを終えることができました。
サプライズでの出演でしたが、オープニングから皆様に盛り上げて頂き、私自身もとても楽しくショーを行うことが出来ました!
この度は出演の機会をいただき、誠にありがとうございました。
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。