愛知県安城市の会社敷地内でステージマジックのレポート
2025年5月18日(日)
愛知県安城市の会社敷地内で、とまとさんとフレイムさんがステージマジックをお届けしました。
ご依頼主は、企画運営系企業の幹事様で、社員とそのご家族様に楽しんでいただくため、ご利用いただきました。
とまとandフレイムさんのレポート
今回は、屋外イベントの特設ステージとして設けられたトラックの上で、マジックショーを披露させていただきました。観客はおよそ100名ほど。ご家族連れが多く、子どもたちの元気な声が会場に響いていました。ステージと客席の距離が少し離れていたため、遠くからでも楽しんでいただけるよう、視覚的にインパクトのある演目を中心に構成しました。
オープニングは、中国伝統芸の「変面」からスタート。音楽に合わせて次々と変わる面の色に、会場全体が一気に引き込まれました。続いて、金属の輪が不思議に繋がっては離れる「リンキングリング」や、絵の中のハートが動き出す「カーディオグラフィック」など、ステージ全体を使った演目を展開。
中盤では「スリーカードモンテ」を披露しました。クイーンのカードが入れ替わるたびに、子どもたちが「なんで?なんで?」と目を輝かせながらステージの前まで駆け寄ってきて、こちらも思わず笑顔になりました。
クライマックスは「リングイリュージョン」と「ダンボールイリュージョン」。特にダンボールに子どもたちが嬉しそうに剣を刺す場面では、客席全体が一体となって盛り上がり、笑顔があふれていました。ステージと客席との距離を感じさせないほど、皆さんが積極的に参加してくださったのが印象的でした。
ショーの終盤、ステージ前まで駆け寄ってきた子どもたちが「すっごかった〜!」と声をかけてくれて、本当に嬉しかったです。屋外ならではの開放的な雰囲気の中で、多くの方にマジックの楽しさをお届けできたことに感謝いたします。
お客様の声
もっとほんわかしたショーかと思っていましたら、変面ショーから始まりましてビックリしましたが、途中からは、とまとさんのお顔も見え、お客さま参加型で、キッズたちをステージに載せ、剣をさしてもらうなど、皆さんとても楽しんでいたようでした。
(クライアント様)
このマジシャンの紹介
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。



