【レポート】福岡市の懇親会で出張和妻ショー

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福岡市の企業懇親会でステージ和妻ショーのレポート

 2025年1月16日(日)
 福岡県福岡市の百年蔵宴会場で、パキラさんがステージ和妻ショーをお届けしました。

 ご依頼主は、県関係者、企業、領事館などがお越しになる懇親会パーティーを企画する幹事様で、会を盛り上げるための余興としてご利用頂きました。

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パキラさんのレポート

 会場は、酒造場にある宴会室でした。
 登録有形文化財でもあり、趣深い和の雰囲気が印象的でした。
 約50名の方が参加されており、海外の方もいらっしゃいました。

 オープニングは、色とりどりの和傘を次々に出現させる演目でスタート。
 和傘が出現するたびに、驚きの声と拍手が響き渡り、和妻の魅力を楽しんでいただけているように感じました。

 続いて披露したのは、机が宙に浮く演目です。
 皆様の目の前で机がふわりと浮き上がった瞬間、皆様の目が釘付けになっているのを感じました。
 ところどころから「どうなってるの?」という声が聞こえてきたのも印象的です。

 最後にお届けしたのは、ファンベールという、扇子の先に長いシルクがついた道具を使った、ジャグリングを和風にアレンジした演目です。
 踊るような動きに合わせて色とりどりのシルクが舞うたびに「綺麗!」と言う声が上がっていました。
 
 終演後には、
「歴史ある空間で、こんなショーを観られるなんて感動しました。」
「和の演出が会場にぴったりで素敵でした。」
などの感想をいただき、とても嬉しかったです。
 これからも、皆様にお喜びいただけるよう、演目の幅を広げて更に良いショーをお届けできるように努力していきたいと強く感じました。
 この度はありがとうございました。

お客様の声

 パーティー会場とマッチした和妻がとても良かったです。
 またお願いしたいです。
(クライアント様)

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。