【レポート】福島県の企業新年会でマジックショー

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福島県の企業新年会でステージマジックショーレポート

 2025年1月23日(木)。
 福島県郡山市の「ホテルはまつ」で、左近さんがステージマジックショーをお届けしました。

 ご依頼主は、不動産会社の新年会を企画する幹事様でした。会に参加する皆様にお楽しみいただくための余興としてご利用いただきました。

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左近さんのレポート

 会場はホテルの宴会受で、煌びやかな室内に円卓が7卓並んでいました。
 参加者は約60名、ほとんどが30代以上の男性でした。

 オープニングは、拍手の練習も兼ねてハンカチがステッキに変化するマジックや、ロープの長さが自由自在に変化するマジックを披露しました。
 お客様からは、練習がいらなかったぐらいの大きな拍手をいただき、とても良いスタートが切れたように思います。

 中盤では、私とお客様が一つずつルービックキューブを持ち、後ろ手で揃えるというマジックを行いました。
 後ろ手で見ないままキューブを混ぜていたのに、完全にキューブが揃っているのを見た瞬間、驚きの声が上がりました。

 最後には、金属の輪っかを5本使い、それが貫通して繋がったり、外れたりするマジックを行いました。
 最初はバラバラだった5本のリングが全て繋がった時にはこの日一番の拍手と歓声をいただき、ショーを終了しました。

 この度は出演の機会をいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。