前橋市の企業イベントでマジシャン2名の出演のレポート
2023年7月7日
群馬県前橋市、前橋商工会議所にて、塚原ゆうきさんとTentoさんが、マジックとジャグリングをお届けしました。
銀行関連の企業イベントの懇親会で、ステージマジック、ジャグリング、テーブルマジックなど、合計60分のパフォーマンスをご利用いただきました。
Tentoさんのレポート
パフォーマー2人でお伺いし、私Tentoは前半のステージジャグリングショーを担当させていただきました。
ボールを使ったお手玉や、シガーボックスと呼ばれる木箱を使ったバランス技ジャグリングなどをお楽しみいただきました。
ディアボロとも呼ばれる中国ゴマの演技では、特殊な形のコマを、縄跳びのような紐で回しながら、投げたり絡めたりする技をお届けしました。
また、会場内の照明を落として、ジャグリング道具自体を光らせたLEDジャグリングのパフォーマンスにも組み込みました。
サーカス等でよく使われるクラブというボウリングピンのような形をした道具や、光の残像で空中に文字や、絵を浮かび上がらせるグラフィックポイのパフォーマンスなど室内ならではのショーもお届けいたしました。
登場からあたたかい歓迎的な雰囲気でとても楽しく演じさせていただきました。
塚原ゆうきさんのレポート
今回はステージショーの後半パート、ステージマジックを担当しました。
ビールの空き缶が復活するマジック、ハンカチから鳩が出現するマジック、風船を丸呑みするマジック、ステージ上でお手伝いをして貰う参加型マジックなどをご覧いただきました。
特に、鳩が出るマジックと、風船を丸呑みするマジックは、お食事中のお客様が思わず手を止めてしまうほど、会場全体の注目を頂きました。
また、お客様参加型マジックとビールの空き缶が復活するマジックでは、会場の一体感が作れるように構成してお届けしました。
ステージショーの後は、マジシャン2名で、各テーブルを回って至近距離でマジックを楽しんで貰いました。
特に、ステージに遠かったお客様のテーブルはじっくり時間をかけて演じました。
お借りしたクレジットカードが空中浮遊するマジックと、サインしたカードがお客様の持っているグラスの上にいつの間にか移動してしまうマジックは、最初は腕を組んでいたお客様も立ち上がってしまうほどでした。
現場を出る際には、クライアント様から、
「初めてマジシャンを呼んだけど大成功でした。ありがとう。」
と言って貰い、ホッと一息つけました。
この度はありがとうございました。
お客様の声
大変助かりました。
(クライアント様)