札幌市の企業イベントでサロンマジックショーのレポート
2024年10月28日(月)
北海道札幌市の会社事務所で、もやしくんさんがサロンマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、鋼鋼材の製造および販売を行う企業のパーティーを企画する幹事様で、会を盛り上げるための余興として、ご利用いただきました。

もやしくんのレポート
会場は、企業様の建物内の一室で、会議用テーブルが配置されているお部屋でした。
参加者は100名前後で、社員様のご家族も参加されており、小さなお子様も10名前後おられました。
参加者の年齢層が幅広かったため、どの年齢の方にもわかりやすいマジックの構成を意識しました。
最初は、硬く結んだロープの結び目が一緒んにしてほどけたり、その結び目がロープから外れて取れてしまうというマジックからスタートしました。
オープニングマジックから温かい拍手をいただき、良いスタートが切れたように思います。
続いて、スケッチブックに描かれたトランプの絵が動き出すマジックを行いました。
このマジックは、1人の方に壇上に上がってお手伝いいただく参加型のマジックです。
この日は、ハロウィンの時期ということもあり、ハリー・ポッターの仮装をした男の子がお手伝いしてくれました。
その後、ハンカチと卵を使ったマジックを行い、最後には、失敗したように見せかけて、最後にはどんでん返しの結果になるカードマジックを行いました。
皆様、食い入る様に観ていただきました。
終了後は、どんでん返しのマジックの演出に騙されたなど、たくさんのお声がけをいただきました。
とてもお楽しみいただけた様子で、嬉しく思います。
この度は出演の機会をいただき、ありがとうございました。
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。