【レポート】高松市の結婚披露宴で司会マジック出演

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高松市の結婚披露宴を盛り上げた司会マジックのレポート

 2025年7月12日(土)
 香川県高松市の結婚式場、アールベルアンジェにて、聖寿さんが、司会とマジックの両方をお届けする司会マジックで出張出演しました。

 新郎様からのご依頼で、司会とステージマジックとテーブルホッピングと、さらに司会中のドッキリマジックを組み合わせた司会マジックをご利用いただきました。
 zoomでのミーティングや、細かい段取りのやり取りを繰り返しながら、ご希望に沿った演出としてご提供しました。

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聖寿

聖寿さんのレポート

 香川県での結婚式で、司会マジックという形でお手伝いをさせていただきました。
 景色が良いロケーションの、高級感ある会場で、12卓のテーブル、約70名ほどのゲストの方が参列。本当に素敵な披露宴で、オープニングから新郎新婦様もゲストの皆様も、最高の笑顔&幸せな空気に満ち溢れていました。

 マジックパートだけでなく、司会進行の中でも小さなサプライズを散りばめてほしいというご希望があり、また披露宴内容がユニークであったこともあり、唯一無二の演出になったように思います。
 たとえば、ケーキカットならぬオムライスカットでは、ケチャップが飛び出すドッキリで、会場一同大盛り上がりでした。さらにファーストバイトでは、フォークが伸びたり、スプーンに変化したりというドッキリマジックもまた、バカウケでした。

 その後、新郎新婦中座中には、各テーブルでゲストの皆様に至近距離の本格マジックをお届けし、お色直し再登場の後にメインのステージショー。
 一体感のある空気作りを重視して、縁結びとしても縁起の良いリングやロープが繋がるマジックを演じ、ラストは薔薇の花の出現。
 スポットライトの下で、その薔薇を新郎様が新婦様に差し出す姿は、まるで映画のワンシーンのようで、会場からは怒涛の拍手が押し寄せました。

 そのお姿を眺めるだけでも幸せな気持ちになりましたが、
ゲストの皆様からは、「こんな結婚式はじめて!」
新郎新婦様からは、「期待以上でした!」
と、嬉し過ぎるお言葉を頂戴しまして、とてもやり切った気持ちで司会台を降りることができました。
 素晴らしい結婚式に参加させていただき、本当にありがとうございました!

お客様の声

 「結婚式 マジシャン」で調べた際に、聖寿さんを見つけて、需要にすごくマッチしたのでお願いしました。

 クオリティ、盛り上げ方、ゲストの巻き込みなど、本当に素晴らしく、全員が終始楽しめました‼︎
 聖寿さんのおかげで、本当に最高の式になりました‼
 (新郎様)

この記事を書いたトランスレーター
廣木涼

廣木涼

言葉と理念で世界を変える経営者。プロマジシャン。推理作家。
演者と作家の二重属性で、マジシャンの活躍をわかりやすく文章で表現します。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。