今回もdocomoショップさんのイベントでマジックをさせていただきました！
　実は、今回で2度目のお声がけ。
　前回に続いてまた呼んでいただけるのは、やっぱり嬉しいですね。

　場所はアウトレット内の広場。
　金属リングを繋げるマジックを演じていると、その金属音が気になって、お客様が集まってきます。
　もちろん音だけじゃなく、2つ3つのリングが瞬時に連結してしまうので、見た目にもとっても不思議です。
　遠くを通行していた小さなお子さんの足が止まり、しばらくじっと見つめ、そしてニコニコしながら駆け寄って来てくれたのは、とても嬉しいことでした。
　マジックって、こんな風に、小さい子供でも働き盛りの大人でも余生を楽しむお年寄りでも、老若男女を惹きつける魅力があるんですよね。

　近づいて来てくれたら、得意のカードマジックをお見せします。
　1枚引いてもらってからが、僕のターン。
　覚えてもらったカードを当てたり、予言していたり、何度引いても同じカードだったり。
　いろんな不思議体験をしてもらい、いろんなお客様に楽しんでいただきました。

　しかし、僕の役割は、それで終わりではありません。
　マジックでお客様の心を掴んだ流れで、ショップのクローザーさんにバトンタッチすること。
　前回の経験を活かして、よりスムーズな流れでバトンが渡せたような気がします。

　マジックを楽しんでいただくだけでももちろん嬉しいのですが、今回は「マジックが誰かの仕事の助けになる」こともあるんだなと実感できる現場でした。
　もし「マジシャンを呼んだらこんなことできる？」と考えたことがある方、ぜひお気軽にご相談ください！ 　
　アイデア次第で、マジックがイベントの可能性を大きく広げてくれるかもしれませんよ。