整形外科様の納涼祭で、イリュージョンショーをお届けしました。
　こちらの納涼祭でのご依頼は、今回で3度目。
　コロナ禍の中では延期などもありつつも、毎回お声がけくださり、嬉しい限りです。

　お客様は60名ほどでした。
　3度目ということもあり、ダンサーアシスタントのkakoさんと動物マジシャンのバードマンを迎え、新しいイリュージョンやマジックを織り交ぜた演出に。
　ラストでは壮大な新ネタイリュージョンも披露しました。

　まずは、オープニングに、絵に描いたボーリング玉が実体化するマジック。　　
　続いては、アシスタントの頭、胴体、脚がバラバラに切断してしまうイリュージョン。
　それから、箱の中に閉じ込められたアシスタントとミーナが瞬間的に入れ替わる人体交換イリュージョンをお届けしました。
　今回は動物の出演も許可が出ましたので、たくさんの鳩を出現させ、蛇やフクロウまで登場しました。

　後半戦は、大きなトランプを使った、会場全体で行うマジック、ロープのマジックを演じました。
　人体浮遊のイリュージョンでは、ステージに上がってもらった可愛らしい女の子が宙に浮く様子に驚きの声が上がりました。
　ラストは、瞬間移動距離が長く、不可能性がとても高い状態からの入れ替わりをお届けできる、新ネタの大型イリュージョンをお楽しみいただきました。一番大きなサイズのイリュージョンだけあって、会場の歓声も一番大きかったです。

　今回はマジック以外にも、フラダンスやブレイクダンスなどの余興もあり、マジックの前から会場も盛り上がっていて、とても温かい空気感の中演じることができました。
　ショーのあとには、少しだけお時間をいただき、お客様がフクロウや蛇と一緒に記念撮影、楽しい思い出を持ち帰って頂きました。

　短い時間ではありましたが、お客様との貴重な時間を過ごさせていただき嬉しかったです。
　ありがとうございました。