【レポート】長野県長野市の広場でステージマジック

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長野県長野市でステージマジックのレポート

 2025年4月12日(土)
 長野県長野市の広場で、ミョンさんがステージマジックをお届けしました。

 ご依頼主は、長野青年会議所の幹事様で、国際交流イベントの余興としてご利用いただきました。

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ミョンさんのレポート

 今回は、屋外のステージでマジックをさせていただきました。
 会場にはご家族連れのお客様が多く、男女半々ほど。青空の下、子どもたちの笑い声が響く、にぎやかで温かな雰囲気のイベントでした。

 登場の際には、まず韓国語で自己紹介を行い、少し驚いたような笑顔と拍手が会場から起こりました。国境を越えてマジックを楽しんでもらえるように、まずは言葉でも距離を近づけることを意識しました。

  演目は、子どもたちにもわかりやすい内容を中心に構成しました。カラフルなシルクを使ったマジックや、指先でカードを操るカードマニピュレーション、長いロープを自在に扱うマジック、そして花が咲くように見えるフローティングマジックなど、動きや色の変化が楽しめる演目を選びました。特に、鮮やかな布が空を舞う瞬間には、子どもたちが思わず立ち上がって目を輝かせてくれました。

 屋外ステージだったため、お客様の中には日差しを受けながら見てくださる方も多く、トーク中心の構成では集中しづらい様子もありました。そこで、予定していたトークマジックをやめ、BGMに合わせて音楽と動きで魅せるスタイルに切り替えました。音と色が調和するマジックに、観客の目線が自然と集まり、拍手が増えていくのを感じました。

 太陽の下、風を感じながらのマジックは、室内とはまた違った開放感があり、観客の皆さんと一体になれたような時間でした。
 ご覧くださった皆さま、そしてこのような機会をくださった主催の方々、本当にありがとうございました。

お客様の声

 大きなステージにもかかわらず大変いい演技でした。

(クライアント様)

この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより

ひより

言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。

見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。

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