メンタルマジシャン翔さんのレポート
今回は新潟で知らない人はいない、今年で創業100周年を迎える老舗洋食店のピーア件の奥座敷を貸し切ってのサロンショーでした。
お客様は約30名で、出演前には、社長様の計らいでお食事をご一緒させていただくなど、とても親切にしていただきました。
そのこともあり、登場の時点では、すでに打ち解けた雰囲気になっていて、とても大きな拍手で迎えていただき、最終的には、
「翔!」
と、愛着を持ってファーストネームで呼んでいただけるようになりました。
演目としては、お客様の1人にサイコロを渡し、好きな目を選んでもらって手の中に隠してもらい、その目を当てるメンタリズムを行いましたが、それが大人気で、
「俺もやって欲しい!」「私も!」
と、ステージの前に人だかりができる程でした。
また、ボジョレーヌーボーの解禁を祝う会でもありましたので、空の筒からワインボトルがたくさん出現するマジックなど、会の雰囲気に合わせて、上品で小粋な演目で構成しました。
ショー終了後には、何人もの方が、
「感動した!」「レベルが違う」
と、赤ワインと同じ色に紅潮した顔で、楽屋まで言葉を掛けに来て下さりました。
新潟県は、僕が社会人デビューをした土地で、第2の故郷のように愛着がある場所ですので、またご縁があるといいなと思います。
この度は、出演のご機会をいただき、ありがとうございました。
お客様の声
事前打ち合わせで要望はお伝えし、マジックの内容はおまかせしたのですが、とても素晴らしいショーに大いに盛り上がり、参加した社員もみんな楽しんでいました。
マジックショーのような催しを行うのは、当社では初めての試みでしたが、大成功で終えることが出来て良かったです。
ありがとうございました。
(クライアント様)