岡山県倉敷市のホテルでステージマジックショーのレポート
 2025年10月11日(土)。
 岡山県倉敷市のせとうち児島ホテルにて、honokaさんがステージマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、ホテルのご担当者様で、宿泊される企業の宴会を盛り上げるための余興としてご利用いただきました。
 
															honokaさんのレポート
 会場はホテルの宴会場でした。
 円卓が8卓並んでおり、参加者の年齢層は高めでした。
 企業ご担当者様やホテルスタッフの皆様から細やかなご配慮をいただき、リハーサルから本番まで大変スムーズに進行することができました。
 お客様は比較的ご年配の方が多かったので、スピードや説明のテンポなどに気を配りながら進めました。一人ひとりのお顔を見て、反応を感じながら演じられたのが印象的でした。
 「マジックは初めて見る」という方にも安心して楽しんでいただけるよう心がけました。
 また、ステージ上でお客様にお手伝いいただく参加型マジックでは、ほろ酔い加減のお客様が自然体で関わってくださり、思わず笑ってしまうようなやり取りが生まれ、ステージと客席の垣根がほどけるような心温まる空気が広がりました。
 笑いが起こったり、つっこみが入ったりと、皆さんが自然体で関わってくださったのが嬉しかったです。
  ショーのあとは、「マジックを見るのは初めてだったけど楽しかった」や「不思議で面白かった」など、嬉しいお言葉もいただき、とても励みになりました。
 会場の皆さんのあたたかさに、こちらもたくさん元気をいただきました。
 またどこかで皆さんにお会いできることを願っています。
 このたびは本当にありがとうございました。
お客様の声
 明るい人柄で、トークも盛り上がって良かったと思います。
 (クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター
 
				ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。


