岡山市の企業新年会で和風ステージショーのレポート
2024年1月19日(金)
岡山県岡山市のラヴィール岡山で、神戸を中心に活動するマジシャンサスケさんが、「新春和風ソロサーカスショー」をお届けしました。
ソロサーカスショーとは、まるでサーカス一座のように、ジャグリングあり、マジックあり、バランス芸ありの多彩なパフォーマンスショーを、サスケさんがソロで行うというものです。
ご依頼主は、建築会社の新年会を企画する幹事様で、会の余興としてご利用いただきました。
新年会ということで、縁起物の和傘などを使った和風パフォーマンスを得意とする、サスケさんをご提案しました。
サスケさんのレポート
会場は結婚式場で、お客様の年齢層は50〜60代の方が多く、男女比は8:2程でした。
マジックだけでなく、ジャグリングやバランス芸も含めた内容の「サスケのソロサーカスショー」を、新年会ということで、新春に相応しい和風アレンジにしてお届けしました。
オープニングは、和傘が次々に出現し、最後には身体の大きさ程の巨大な扇子が出現するマジックを行いました。
扇子が出現した瞬間、大きな拍手と歓声が起こりました。
続けて、金属の輪っかが貫通して繋がったり外れたりする、古来より伝わるマジック「金輪(かなわ)の舞」を披露しました。
次は、ジャグリングを行いました。
最初は、皆様も一度は遊んだことがあるであろう、けん玉を使ったジャグリングを行いました。
色々な技を披露するだけでなく、けん玉を空中に投げてヌンチャクのように扱ったり、糸がないけん玉を使ったりと、珍しいけん玉パフォーマンスをお届けしました。
それから、音楽に合わせて、中国ごまなどの色々なジャグリングを行い、最後は口で咥えた棒の上でボールを回し、そのまま輪っかを投げる大技を披露しました。
その後に、社長様にステージに上がってもらい、景気がよく回りますように、という願いを込めて、けん玉の先でボールを回す技を体験して頂きました。
技が成功した瞬間、この日一番の大きな拍手が起こりました。
最後は、僕が一番得意とする、水晶玉を体中を這うように操る「コンタクトジャグリング」を行い、ショーを終了しました。
終了後に社長様から、「水晶玉のパフォーマンスが1番良かった」と言っていただき、嬉しかったです。
この度は出演の機会をいただき、ありがとうございました!
お客様の声
会場も大変盛り上がりました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございます。
(クライアント様)