建築会社のイベントでマジック&バルーングリーティングのレポート
2024年8月25日(日)
埼玉県さいたま市で、Tentoさんがマジックショーとバルーングリーティングをお届けしました。
ご依頼主は、イベント会社の方でした。クライアントのホームメーカー様のイベントを盛り上げるための催しとして、ご利用いただきました。

Tentoさんのレポート
会場は、企業様の新本社で、とても綺麗な建物でした。
入口前にはキッチンカーが並び、ロビーには縁日やワークショップが並ぶ賑やかな会場で、メインのセミナー会場は大きなモニターと沢山のお客様で溢れておりました。
社長様がマジックにハマっているということで、ご依頼いただいたマジックショーでしたのでより一層気合いを入れて向かいました。
マジックショーはワークショップにご参加のお客様に向けてお届けしました。
木の工作ワークショップ終了後のショータイムで、最初は工作に夢中だったお子様も徐々に前の方に来てくれて、たくさんのリアクションしてくれました。
ファミリー層がメインで、お父さんお母さんも一緒に楽しんでいただけたり、社員さんも後ろからたくさん盛り上げてくださり、終始アットホームな空気感でお届けしました。
序盤は、お客様が散らばっていたこともあり、水晶のジャグリングでご注目いただいたあと、風船を丸呑みするマジックやハンカチがステッキに変わるマジックなどわかりやすいのマジックをメインに構成しました。
風船を飲み込んでる最中には、悲鳴のようなリアクションや、ステッキに変わった時には、会場が一体となって「おぉ〜」という歓声をいただきました。
マジックショー最後は、トランプ当てのマジックをお届けしました。
選んだカードにサインを書いてもらうフェーズでは、お手伝いを募ったところ会場内ほぼ全員のお子様が元気よく手を挙げてくださり、圧倒されてしまいました!笑
カードのマジックは特に大人の方からのリアクションもよく、最後のサインカードが折りたたまれて口から出てくるマジックには、その日1番のリアクションをいただきました。
後半は社員様とそのご家族向けイベントということで、新しくなった社屋を見にきた社員様と、ご家族様が沢山集まっておりました。
お子様へのプレゼントととして、会場内を回遊しながらアートバルーンの配布を行いました。
大きなカートに沢山の風船を差し込んで移動すると「あっ風船だ!」という声が聞こえて、沢山のお子様にお喜びいただけました。
1人に作り始めると、終わり頃には何倍ものお子様が列になって待っててくれました!
好きな動物やキャラクターなど思い思いのリクエストをいただきその場でお作りするバルーングリーティングは、いつやっても毎回新たなお題をいただけて勉強になります!笑
大人の方も興味深く作ってる様子を見てくださっていたので、少し変わったバルーンアートのテクニックを使った作品をお作りして見たり、うさぎが好きというお子様がいたのでバルーンの他に、うさぎを使ったマジックを披露したりと、バルーンアート以外のところでもお楽しみいただきました。
1時間のグリーティングでしたが、1階、2階、屋外のキッチンカー周りを駆け巡るとあっという間に終わり沢山のお子様とお話しできていました。
1日大賑わいのイベントの中に出演させていただきとても楽しくお届けできました!
ありがとうございました。
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。