港区の結婚式場での披露宴で出張マジックのレポート
2022年8月28日
東京都港区にある結婚式場、ザプレイスオブトーキョーにて藤本明義さんが出張マジックをお届けしました。
結婚式の主役、新婦様よりのご依頼で、余興時間と歓談時間を使って、ステージマジックとテーブルホップマジックをご利用いただきました。
ぜひ藤本明義さんにお願いしたい、というご指名でした。

藤本明義さんのレポート
会場は、東京タワーの隣にあるオシャレな結婚式場でした。
新郎新婦ともに似顔絵師でだったこともあり、ウェルカムボードの絵は自作で、それでいてプロのクオリティ。
これはゲストの皆さんにとっては印象深そうだ、というのが第一印象でした。
参列者は約70名で、お子さんも5人ほどいました。
コロナ以降、披露宴にマジシャンが出演するケースが少なくなってきていたので、久しぶりの披露宴出演になりましたが、会場が全体的に盛り上っていたようで良かったです。
特に、破った新聞紙を復活させるというマジックの中で、復活と同時に新郎新婦のお名前を出現させたときの反響がとても大きかったです。
今回は、ステージマジックとテーブルホップの両方のご依頼だったので、ステージで10分ほどの演技をした後、各テーブルを回って至近距離で不思議を感じられるマジックをお届けしました。
テーブルホップのほうは、10分少々で5テーブルで演じるという時間配分でした。
至近距離で演じるクロースアップマジックは、ステージマジックとはまた違った驚きになるので、両方ともをお届けできて良かったと思います。
当日のスケジュールはわりと詰まっていましたが、プランナーさんが大変しっかりされていたこともあり、細かく事前打ち合わせができていて、スムーズに演技をすることができました。
このたびはご依頼ありがとうございます。
いつでも、出張のご依頼をお待ちしています。
お客様の声
事前の打ち合わせなどもしっかりやって下さりありがとうございました!
「楽しい結婚式だった!とても良かった!感動した!」
と言ってもらえました。
私も始めから終わりまでずっと楽しい時間を過ごし、100点満点の良い結婚式になりました!!
この度は本当にありがとうございました!!
(新婦様)
昨日はご多用の中、マジックショーを行ってくださり誠にありがとうございました。
ゲストが皆、藤本様のマジックにくぎ付けで大盛り上がりでした。
(式場プランナー様)
この記事を書いたトランスレーター

廣木涼
言葉と理念で世界を変える経営者。プロマジシャン。推理作家。
演者と作家の二重属性で、マジシャンの活躍をわかりやすく文章で表現します。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。