東京都銀座の飲食店でテーブルマジックショー
2025年4月15日(火)
東京都中央区銀座で、金森駿介さんが、サプライズでテーブルマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、まぐろを専門に仲卸している会社の幹事様で、会社の歓送迎会のサプライズマジックショーとしてご利用いただきました。
金森駿介さんのレポート
今回は銀座・銀座アスターの広めの個室にて、企業様の歓送迎会でマジックをさせていただきました。食事の卓とマジック用のテーブルを2台設置しても、まだゆとりのある空間で、落ち着いた雰囲気の中でのクロースアップマジックです。今回はサプライズ形式での登場ということもあり、私が現れた瞬間、皆さんの視線が一斉にこちらへ集まるのが伝わってきました。
ご参加の皆さまの中には、普段からマジックバーに通われているほどマジックがお好きな方や、「何か仕掛けがあるはずだ」と、私の手元やテーブルの上を食い入るように見つめる方もいらっしゃいました。一般的には緊張感のある状況ですが、実はこうした空気は私にとって得意な環境です。疑い深い方ほど、現象が起きた瞬間の反応がはっきりしていて、その驚きが周囲に波紋のように広がっていきます。結果的に、7名様の前で演じているとは思えないほど、大人数のショーのような盛り上がりになっていきました。
演目は、三本のロープの長さが揃い、最後には一本になるロープマジックからスタートしました。続いて、手の中で1枚のコインが消え、別のカードの下から現れるコインマトリックス、輪が繋がったり外れたりを繰り返すリンキングリングなど、間近で見ているからこそ「目を離したくない」マジックを中心に構成しました。カードにサインをしていただき、そのカードが何度も一番上に戻ってくるアンビシャスカードでは、テーブルを囲む皆さんが自然と前のめりになり、手元を覗き込むように見守っている姿が印象的でした。
そして最後にお届けしたのが、今回の歓送迎会のために用意した特別なマジックです。見送られる方と、新しく迎えられる方お二人にそれぞれカードへサインをしていただきました。その2枚のカードが、ゆっくりと重なり合い、やがて1枚のカードとして一つになる瞬間、場の空気がすっと静まり、次の瞬間には思わず息をのむような反応が広がりました。バトンを受け渡すように繋がっていく時間と想いを、マジックという形で表現できたひとときでした。
マジックは、ただ見るだけでも場を盛り上げてくれるエンターテイメントですが、その場のシチュエーションや目的に合わせることで、より心に残る時間を演出することができます。会を少し特別な思い出にしたいときには、ぜひマジシャンを呼んでみてください。大切な時間が、より温かく印象深いものになるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。


