【レポート】医学部の納涼会でテーブルホッピング

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豊島区の医学部の納涼会でテーブルホッピングのレポート

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 東京都豊島区のGINGER’S BEACH SUNSHINEHitomiさんがテーブルホッピングをお届けしました。

 ご依頼主は、医学部の納涼会を企画する幹事様で、会を盛り上げるための余興としてご依頼いただきました。

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Hitomiさんのレポート

 会場は、ホテルの最上階にあるお洒落なレストランでした。
 参加者は約70名。20〜50代の年代の方で女性が6割でした。
 立食パーティーと聞いておりましたが、テーブルに着席されている方が多かったです。

 登場した際は、音楽に合わせて金属のリングが貫通して繋がったり外れたりするマジックを全体に向けて行いました。
 360度囲まれての演技でしたので、お客様の目の前まで行ったりと動きながら行いました。
 椅子から前に乗り出して見ていた方は、思わず「わからん!」とおっしゃっていました。
 思いの外、全員が集中して観てくださっていたので、全体に向けたマジックをもう1ネタ、おしゃべりしながら行いました。
 みなさまニコニコしながら観て下さっており、拍手をたくさんいただいたところで、「これからテーブルを周りますので、ぜひ間近でマジックをお楽しみください。」とアナウンスして、テーブルホッピングに移りました。

 テーブルマジックでは、皆様に覚えていただいたカードを読心術を使って当てたり、今日はアシスタントが来ていますと言ってお客様の1人に手伝いをお願いし、魔法の杖を使ってマジックを行ったりしました。
 積極的に参加して下さる方が多かったので、皆様にたくさんお手伝いいただけるマジックを心がけました。
 童心にかえったようにキラキラした表情でマジックをお楽しみいただけていたのが、とても印象的です。

 皆様、マジックを楽しみにしていただいていたのか、テーブルにお伺いした際はテーブルを綺麗に拭いて下さるなど、とても丁寧にご対応いただきました。
 皆様の楽しそうな表情を見て、私自身もとても楽しい時間を過ごす事ができました。
 この度は出演の機会をいただき、誠にありがとうございます。
 またこのような機会がございましたら、ぜひお声がけいただけると嬉しいです。

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。