町田市のホームパーティーでテーブルマジックショーのレポート
2025年1月4(土)
東京都町田市で行われたホームパーティーで、良多さんがテーブルマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、4家族が集まるホームパーティーを企画する幹事様でした。
良多さんが居酒屋で出演している様子をご覧になって、ご指名でご依頼いただきました。

良多さんのレポート
小学生のお子様とその親御さんの4家族が集まるホームパーティーで、人数は大人7名、お子様5名でした。
お子様はみんな小学6年生ということで、普段大人の方向けに行う内容のマジックで構成し、少人数ならではの距離感を活かしてお手伝いしていただきながら体感できるマジックを多めにお届けしました。
最初に皆様とお話してコミュニケーションを取りましたが、温かく迎え入れてくださり、笑いも起きるなど和やかな雰囲気でマジックショーをスタートできました。
「選んだカードがスケッチブックに描かれている」というマジックでは、スケッチブックを開くと別のカードが描かれており最初は当たっていないと思われていました。
しかし、絵が徐々に動き出して選んだカードの絵が出現すると、「えー!」「ありえない!」と大きな歓声が上がりました。
その後、その絵をプレゼントすると、目を輝かせて喜んでいただけました。
また、ロープを使ったマジックでは女の子にお手伝いいただきました。
一本のロープを何度同じ長さに切ろうとしても全く違う長さになってしまうマジックに、はしゃぎながら楽しそうに参加してくれました。
最後は彼女がおまじないをかけると、手の中で二本のロープが一本につながるという驚きの展開に。
親御さんたちから「〇〇ちゃん、すごい!」と声が上がり、彼女が誇らしげでとても嬉しそうに笑っていたのが印象的でした。
ショーの後半に行った、親御さんと一緒に行った水を消すマジックでは、「失敗して水がかかるのでは?」と皆さんハラハラしながらも笑いが起きていましたが、最後には無事に水が消失し、驚きの声を上げて盛り上がりました。
フィナーレでは、1枚のカードに参加者全員でサインをしていただき、それを使ったマジックを披露しました。
一人一人順番に好きなカードを引きますが、なぜか全員が先ほどサインしたカードを引いてしまいます。
そしてそのカードがいつの間にか天井に貼り付いている、というサプライズで締めくくりました。
ショー終了後には
「天井のカードが記念になりました!ずっとこのままにしておきます!」
という嬉しいお言葉をいただきました。
この度は出演の機会をいただき、誠にありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしております!