東京都練馬区の体育館でイリュージョンショー
2024年10月27日(日)
東京都練馬区の小学校の体育館で、Tentoさんが、イリュージョンショーをお届けしました。
ご依頼主は、PTA役員の幹事様で、保護者とその子ども、兄弟を含む、子供向けイベントの余興としてご利用いただきました。
Tentoさん&魁士さんのレポート
今回は、練馬区の小学校にて、PTA様主催の学校公演「旭丘小ストリートパフォーマンスショー」で、イリュージョン&マジックショーを2公演お届けしました。会場は比較的大きな体育館で、広いステージが設けられ、客席前方の床には小学生の子どもたち、後方には椅子に座った保護者の方やPTA役員、地域の皆様が並ぶ配置。入口やステージ脇には、PTAの皆様が用意してくださった風船装飾が施され、ハロウィン間近ということもあり、風船で作られたおばけが並ぶ華やかな空間に、開演前から自然とワクワクした空気が広がっていました。
今回は、魁士さん、私、そしてパントマイムパフォーマーの金子しんぺいさんの3名でお届けする1時間構成のステージで、私が案件担当として全体の進行も務めました。音響機材も一式持ち込み、準備と並行して音響チェックを行いながら本番に備えます。開始時間になっても全員が揃わなかったため、急きょステージ前でおまけのマジックを披露し、集まった子どもたちと一緒に会場を温めてから本編スタート。その流れもあってか、正式な登場シーンでは、最初とは思えないほど大きな歓声に迎えられ、最高の雰囲気でショーを始めることができました。
オープニングでは、ハンカチが一瞬でステッキに変わったり、結んだロープに通したシルクがいつの間にか抜けていたり、2本の紐の長さが伸びたり縮んだりと、テンポよく現象が続いていきます。さらに、細長い風船を丸呑みしたかと思うと、絵に描かれていたボウリングボールが本物になって現れ、ステージに「ドスン!」と重たい音が響いた瞬間、子どもたちだけでなく保護者の方からも思わず漏れる「えぇ!」という声が印象的でした。続いて、風船を結びつけると木製のテーブルがふわりと宙に浮かび上がるマジックでは、実際に子どもにステージに上がってもらい、一緒に体験。席に戻ったあと、友だちに「どうなってた?」「わかった?」と聞かれて少し困っている様子も、会場を和ませていました。
中盤は、魁士さんのパフォーマンスへとバトンタッチし、私は進行役としてご紹介。その後、再び私の出番では、クライアント様の「いろいろなパフォーマンスを見たい」というご要望に応え、マジックではなくディアボロによるジャグリングを披露しました。中国ゴマとも呼ばれるディアボロを、ハイテンポな音楽に合わせて操るたび、技が決まる瞬間に自然と手拍子と大きな拍手が起こり、会場の熱量が一段と高まっていくのを感じました。金子しんぺいさんのパントマイムパフォーマンスを経て、空気が十分に温まったところで迎えたラストは、クロスボックスのイリュージョン。箱の中に入ったアシスタントに剣やチューブが刺さる場面では、子どもたちが思わず身を乗り出し、不安そうな表情で見つめていましたが、無事に箱から出てきた瞬間には、ほっとした笑顔とともに大きな拍手が体育館いっぱいに広がりました。
ショー後はマジック教室の時間です。今回は、好きな食べ物を当てるメンタルマジックを題材に、まずお手本を披露してから「今日はこのマジックを教えます」と伝えると、子どもたちは期待と少しの緊張が混ざった表情に。仕組みには算数の要素もあり、最初は戸惑う子もいましたが、ペアになってマジシャン役とお客さん役を交代しながら練習を重ねるうちに、最後は全員がしっかりマスターできました。使ったマジックグッズをプレゼントすると、「家でもやる!」と嬉しそうに話してくれる子もいて、楽しんでもらえたことを実感しました。
マジック、ジャグリング、イリュージョン、そしてマジック教室と、盛りだくさんの一日となりました。ご依頼いただいたPTAの皆様、ご来場くださった皆様、そして共演してくださったパフォーマーの皆様、本当にありがとうございました。
お客様の声
大変楽しく分かりやすく楽しませていただきました。子供達は大喜びでした。
(幹事様)
このマジシャンの紹介
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。



