東京都池袋サンシャインシティのレストランでテーブルマジックのレポート
2025年3月25日(火)
東京都池袋サンシャインシティのレストランで、シギさんがテーブルマジックをお届けしました。
ご依頼主は、IT企業の幹事様で、懇親の場としてご利用いただきました。
シギさんのレポート
今回は、池袋サンシャインシティ59階の夜景が美しいレストランにて、テーブルホッピング形式でマジックを披露させていただきました。
壁際と窓際に11卓が並び、計44名の皆さまが着席。男性が中心で、30代〜60代の方が多く、落ち着いた雰囲気の中に時折笑い声が響く、とても和やかな空間でした。
スクリーンで名前を紹介いただいた後、司会者の方にご案内されて登場。各テーブルを順に回りながら、カードマジックを中心に演じました。短い持ち時間の中でも、できるだけ多くの方にご参加いただけるよう、サインカードが色々な場所に現れる構成で進行。お客様ご自身のサイン入りカードが思いがけないところから現れるたびに、「え!すごい!」という驚きの声があがりました。
社長様のテーブルでは、全く関係のないカードが一瞬でお客様のサインカードに変化する瞬間に、「え!!凄い!!!」と目を丸くされていました。
また、別のテーブルでは「箱は使わないの?」という問いに合わせて、サインカードが箱の上に一瞬で移動するマジックを披露。ご自身の言葉が現実になった瞬間、「マジで??」と驚かれた表情がとても印象的でした。
最後には、演技で使用したサインカードをお客様へプレゼント。
マジックをきっかけに、テーブルでは「全然わからなかったね!」「〇〇さんは見えた?」といった会話が生まれ、自然と交流の輪が広がっていきました。
マジックがその場の空気を柔らかくし、初対面の方々の距離を縮めるきっかけになったことがとても嬉しかったです。
このたびは素敵な機会をいただき、誠にありがとうございました。
この記事を書いた見習いトランスレーター
ひより
言葉で人の心を照らしたいフリーライター。取材や日々の気づきを文章にし、誰かの記憶の片隅でそっと灯るような物語を書いています。
見習いトランスレーターとは:マジシャンに取材して、一般人にもわかりやすいようにAIを使って文章化する。マジシャンの表現を文章に変換する専門家の見習い。


