山形市の小学校の卒業式にてイリュージョンショーのレポート
2024年3月18日(月)
山形県山形市の小学校にて、じゃがりこさんがイリュージョンショーをお届けしました。
ご依頼主は小学校の卒業を祝う会を企画する幹事様で、小学生の皆様が元気に盛り上がり、一生の思い出になるような会にしたい、とのことでご利用いただきました。
じゃがりこさんのレポート
会場は小学校の体育館で、参加者は卒業生とその保護者の皆様、合計100名くらいでした。
卒業生へのサプライズでのマジックショーだったため、卒業生はこれから何が起こるのかと興味津々だったようです。
ステージの幕が開くと同時に、ステージは煙で満たされ、そこからマジシャンが登場。
最初は、空中からカラフルなパラソルが次々と出てくるマジック。
そして、しゃぼん玉が水晶玉に変化したり、風船を丸飲みしたりするなどのマジックを行いました。
目の前で起こる不思議な現象に、子供達は拍手することも忘れて見入っている様子でした。
続いて、ご希望いただいていた、ダイナミックなイリュージョンを連続でお届けしました。
アシスタントと私が一瞬にして入れ替わる人体交換イリュージョンと、卒業生の一人に椅子の上に寝てもらい、その子が浮いてしまうという、空中浮遊イリュージョンをお届けしました。
ラストは、私のオリジナルのペーパーイリュージョンをお届けしました。
私が箱の中に入り、アシスタントが箱についたハンドルを回すと、箱の中からペラペラになった私が出てきます。
箱の中を見てみるともちろん私は消えています。
そして、ペラペラになった私の口に空気入れを取り付け、箱の中に戻してから空気を入れると、見事に復活して箱から出てきます!
それと同時に、大量のシャボン玉があふれ出しました。
そして、私が手に持った巨大クラッカーを発射!
卒業生の頭上に大量のメタルテープが飛び出しました。
ショー終了後、卒業生はそのメタルテープを記念として、分け合って持ち帰っていました。
卒業生のいい思い出になっていれば幸いです。
この度は出演の機会をくださりありがとうございました。
お客様の声
小学生が喜ぶようなダイナミックなマジックを選んでいただき良かったです。
とても満足しています。
(クライアント様)