開場はとても綺麗な外観で、内装も高級感があり、エレガントな雰囲気でした。また、ステージは仮設ではなく、西洋の舞踏会場を思わせるようなオシャレな段差になっていて、演じていてワクワクするような会場でした。
　4人席のゆったりとした円卓が8卓ほどあり、合計で30名少々のゲストの方がご来席されていました。

　そんな雰囲気の中、司会者の紹介で登場し、風船の中からワインボトルを出現させ、ワインを注いだグラスを浮遊させるマジックで乾杯するところから、マジックショーをスタートしました。
　お客様にも大きな歓声で歓迎していただけました。

　その後は、全員参加の体感型マジックをお届けし、ロープやルービックキューブのマジックを連続して演じるアラカルト形式でお楽しみいただきました。
　それに続き、水晶玉の浮遊の演技を行いましたが、何故浮いているのか気になったお客様が色々な角度からのぞき込んで、不思議がって楽しんで頂けたようでした。

　最後には、結婚式の主役である新郎新婦様にお手伝いいただき、テーブルを浮遊させるイリュージョンマジックを行いました。
　最後の演技で、新婦様のご活躍もあり、この日一番大きな拍手を頂きました。

　この度は出演の機会をいただき、ありがとうございました！