【レポート】八王子の社員総会で和妻&マジックショー

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東京都八王子市の企業社員総会での和妻&マジックショーのレポート

 2024年3月31日(日)。
 東京都八王子市の京王プラザホテルにて、曜さんが日本の伝統的な奇術である和妻と、ステージマジックショーをお届けしました。

 ご依頼主は、企業の社員総会を取り仕切る幹事様で、参加者の皆様に楽しんでいただくための余興としてご依頼いただきました。

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曜和妻

曜さんのレポート

 会場は高級感のあるホテルの宴会場で、円卓が22卓並んでいました。
 参加者は、20代から60代までの男女約150名でした。

 登場の際には、司会者の方にご紹介いただき、豪華な照明の演出と皆様の拍手で迎えていただきました。
 オープニングは、透明な箱にたくさんの紙幣が出現するマジック、ワイングラスが空中浮遊するマジックなど、色々なマジックを音楽に合わせてテンポよくお届けしました。
 最初のマジックから前列の方が大いに盛り上がってくださり、その盛り上がりが会場全体に伝わっていった様子でした。
 また、ワイングラスが空中に浮くマジックを行ったあとに、乾杯の掛け声をしたところ全員が乗ってくださり、会場が一体となりました。

 続いて演じた、テーブルが浮遊するマジックでは、ステージ上だけでなく、テーブルを浮遊させながら客席を周ることにより、皆様により近くでお楽しみいただきました。

 そして、アシスタントのワナべ・コーによる金属のリングを使った貫通マジックのあと、再度登場し、日本の伝統的な奇術である「和妻」を披露しました。
 大きな和傘が次々に出現するなど、本格的な和妻の演技に、皆様から多くの拍手をいただき、とても楽しんでいただけた様子でした。

 皆様が積極的にマジックに参加して下さったおかげで、僕たちも楽しくショーを行うことができました。
 出演の機会をいただき、ありがとうございました。

ワナべ・コーのレポート

 私の演技は、ステッキの出現から始まりました。
 そして、私が得意とする “マニピュレーション“ という指先の技術を駆使したマジックをお届けしました。
 ボールやお花、トランプカードが出現したり、増えたり減ったり、さらには消えてしまったりします。
 連続で起こる現象に、演技中は歓声や笑顔とともご覧いただき、演技の最後に大きな拍手をいただきました。

 続いて、音楽に合わせてたくさんの大きな金属のリングが繋がったり外れたりという演技をお届けしました。
 繋がったリングを念入りに調べたお客様が、大変不思議そうに首を傾げていました。
 最後には、12本もあったリングが全てつながります。より一層大きな拍手をいただき、曜さんにバトンタッチしました。

 曜さんのアシスタントとして、このような素晴らしい場所でパフォーマンスする機会をいただき嬉しく思います。
 ありがとうございました。

お客様の声

 会場の雰囲気に合わせたトーク(くすっと笑えるようなトークや、会が5年ぶりの開催ということにも触れていただき、臨機応変に対応してくださいました)、参加型のマジックや、和洋両方のマジックを取り入れた構成等大満足でした!
 (クライアント様)