向井 健人

　刈谷市から世界へ！
　海外VIP歓待の和妻も、地元の子どもたちへのマジックも。

　愛知県名古屋市出身。
　関西大学の奇術研究部でマジックを学び、地方のコンテストで優勝したことから、本格的にマジシャンとしての活動を開始。 　

　2018年には、イタリア開催の国際コンテストにおいて優 勝。
　同年、最も権威ある世界大会FISM2018に、日本代表として出場し、日本伝統の『和妻』を披露。マジックを超えたアートとして世界から評価を受けた。 　

　東京2020オリンピックでは、カナダの女子バスケ代表チームに、日本の侘び寂びを表現した創作『桜吹雪』を披露。
　また、2026年名古屋開催予定のアジアパラ競技大会の調整委員会でも海外VIPの歓待出演をするなど、国際的な会合での出演が多い。 　

　一方、現住所でもある愛知県刈谷市の地元密着マジシャンでもあり、
「刈谷市をマジックの町に！」
という理念のもと、マジックで芸術の芽を育てるまちづくり支援事業も手掛けている。 　
　ノンバーバルで外国人に日本伝統の和妻をお届けしたり、子どもたちとおしゃべりしながら洋風マジックをお楽しみいただいたりと、現場に合わせたバリエーションある演技が得意です。