群馬県伊勢崎市の企業宴会でステージマジックのレポート
2025年6月28日(土)
群馬県伊勢崎市のニューいずみにて、ぺるさんがステージマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、金属製品製造会社の宴会を企画する幹事様で、参加者の方々にお楽しみ頂くための余興としてマジックショーをご依頼頂きました。

ぺるさんのレポート
会場は、旅館の宴会場で、テーブルが4卓並んでいました。
参加者は約40名で、男性が8割、年齢層は30〜50代でした。
登場した際には、すでに皆様はお酒も進んで盛り上がっている状況でした。
さらに盛り上がっていただけるように、ステージに上がってお手伝いしていただく演目を多めに構成しました。
紙コップに入れたお水が消えてしまうというマジックでは、紙コップをお客様の頭上に持っていただくのですが、最初にお願いしたお客様が両手を離して頭に乗せた状態にしておられました。
それを見た客席の方から「チェンジ!チェンジ!笑」という声が上がりました。
違う方にバトンタッチして、無事にお水が消えた際は大盛り上がりでした。
カード当てのマジックでは、カードを引いて覚えていただく間に私が後ろを向いていると、選んだカードをすり替えておられるというお茶目なハプニングもありました。
私が「カードをすり替えましたね?」と言うと、「なんでわかったのー!」と驚かれていて面白かったです。
マジシャンを呼ぶのは初めてということで、皆様とてもリアクションがよく、一つ一つのマジックに大きな反応をしてくださいました。
最後に冗談で「それでは皆様、また忘年会でお会いしましょう!」とお話ししたところ、「また呼ぶよ!」なんて言っていただきました。
ぜひまた皆様にお会いしたいです。
この度はありがとうございました。
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。