宮城県の企業新年会でステージマジックショーのレポート
2024年2月14日(水)
宮城県登米市のホテルサンシャイン佐沼にて、じゃがりこさんがステージマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、銀行の新年会を企画する幹事様で、余興としてご利用頂くとともに、数名の社員様にイリュージョンショーに挑戦したい、とのご要望を頂きました。
じゃがりこさんのレポート
ホテルの宴会場でマジックショー!
円卓が8卓並んでおり、参加人数は100名程で、9割が50代の男性でした。
高さ50cm程度の仮設ステージを組んで頂いており、そこでのショーでした。
乾杯前に10分、歓談を挟んで更に30分という構成のショーで、乾杯前は「魔法使い」のキャラクターと衣装でマジックを行いました。
絵に描いたボーリング玉が本物になって出現するマジックや、ハンカチとシャボン玉を使ったマジックをお届けしました!
歓談後は「妖術使い」のキャラクターで、和服を着て和風のマジックをお届けしました!
和傘が沢山出現したり、風船を丸呑みしたりなどのマジックに、客席からは大きな拍手が起きました。
乾杯前と後で、衣装も雰囲気もガラッと変えて演じたので、同じ人に見えなかった様子で、2人のマジシャンを呼んだと勘違いするお客様もいらっしゃいました(笑)
ショーの最後はなんと、社員様によるイリュージョンショー!
僕が社員様に無茶振りでイリュージョンをやってもらったところ、何故かできてしまう!という内容なのですが、実はショーの前にこっそり練習をしていたのです!
1人が箱の中に入り、もう1人が箱に剣を刺していく剣刺しイリュージョンと、人体浮遊イリュージョンを演じて頂きました。
社員様が演じられたということで、客席の皆様は大盛り上がり!
この日1番の拍手と歓声が起こりました。
ショー後には、イリュージョンを演じた社員様は他の方から質問攻めに合っておられました!
でも、タネは教えちゃダメですよ(笑)
お客様の声
和傘を使ったマジックが艶やかで晴れやかで、新年会に相応しかったです。
(クライアント様)