【レポート】新潟県の企業祝賀会で出張マジック

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新潟県の企業祝賀会でステージマジックショーのレポート

 2024年9月27日(金)
 新潟県新潟市のホテルオークラ新潟で、メンタルマジシャン翔さんがステージマジックショーをお届けしました。

 ご依頼主は、測量事務所と、そのグループ会社の設立記念祝賀会を企画する幹事様でした。昨年一昨年に引き続き、3年連続のご依頼を頂きました。

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メンタルマジシャン翔

メンタルマジシャン翔さんのレポート

 会場はホテルの宴会場で、テーブルが10卓ほど並んでいました。
 80名程度の方が参加されており、ほとんどの方が40代以上の男性でした。
 3年連続のリピートということ、第二の故郷とも言える新潟でのショーということで、思い入れもひとしおです。
 広い宴会場であったため、遠くからでも見やすい演目や、ホテルだからこその品の良いショーを意識して演目を構成しました。

 スプーン曲げの演目では、照明の演出も工夫して、ステージでも見えやすい演出で行いました。
 そのおかげか、かなり盛り上がっていただけて、熱量が一気に上がったのを感じました。

 また、測量事務所の方々ということで、理系の方が多いと予想し、4×4のマスに数字を書き出し、縦横斜めをそれぞれ合計すると、お客様に選んでいただいた数字になる、というマジックをチョイスしました。
 やはり数字に強い方が多く、反応が大きかったです。

 ショーの終了後は食事をご一緒させていただきました。
 相変わらず新潟のご飯はおいしかったです!
 昨年もショーを観ていただいた方には「翔!良かったぞ!」と、親戚のように話しかけていただいたのが印象に残っています。

 今年も誠にありがとうございました!

お客様の声

 観客参加型でただ見るだけより楽しめてよかったです。
 思い浮かべた数字をただ当てるだけではなく、ホワイトボードに書いた複数の数字の縦横斜めをそれぞれ足した数字が該当数字になるマジックがすごいと思いました。
 3年連続の依頼でしたが、初めて見るマジックも多く、とても楽しむことができました。

この記事を書いたトランスレーター
ぐってぃ

ぐってぃ

マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。

トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。