東京都北区の家族葬ホールのイベントでサロンマジックのレポート
東京都北区の家族葬ホールにて、曜さんがサロンマジックショーを行いました。
ご依頼主は冠婚葬祭互助会のイベント担当者様でした。イベントの参加者にお楽しみいただくための余興として、6月9日、15日、22日の3日間にわたってご依頼をいただきました。

曜さんのレポート
会場は祭壇のある家族葬ホールで、3日とも別々のホールで2回ずつのショーでした。
いずれも参加者は10〜20名程度で、高齢者の方がほとんどでした。
ショー開始の時間より早めに集まってくださった方には、ショーの前に少しテーブルマジックを披露するなど、コミュニケーションを意識しました。
その甲斐もあってか、どの回も皆様はちょっとした冗談に笑ってくださったりと、温かい雰囲気で見ていただけました。
2日目以降にリピートで観にきてくださった方もおられたので、回ごとに少しずつ内容を変えて行いました。
和風の傘や扇子を使った和妻から、洋風のトランプやジグソーパズルを使ったマジックまで幅広くお届けしました。
和妻やトランプを使ったマジックでは、現象が起こるたびに驚きの声が上がったり、ジグソーパズルの予言マジックでは予言が的中した瞬間に悲鳴が上がるなど、お楽しみいただけた様子でした。
そのほかにも、金属のリングや水晶玉で行った目の錯覚を使ったパフォーマンスでは、背もたれを離れて前のめりになって観ていただけたのが印象的でした。
終演後のお見送りの際には、毎回お声がけをいただいたり、一緒に記念撮影をしたりしました。
「和妻は大したものだった」
「カードマジックが一番すごかった」
「パズルの予言をまたみたい」
など、さまざまな感想をいただけたのも嬉しかったです。
この度は出演の機会をいただき、ありがとうございました。
お客様の声
マジシャン曜様のマジックは大変好評でした。
ありがとうございました。
また、次回もイベント計画があった際は 相談をさせて頂きます。
(クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。