【レポート】上野の中国料理店で出張ステージマジック

ホーム » レポート » 東京 » 【レポート】上野の中国料理店で出張ステージマジック

信用組合の新春の集いにてステージマジックショーのレポート

 2024年2月8日(木)
 東京都台東区、上野の中国料理店「東天紅」にて、TAK.さんがステージマジックショーをお届けしました。

 信用組合様の「新春の集い」の余興としてのご利用で、いつもお世話になっているイベント会社様からご依頼いただきました。

→新春の集いでのマジックのご相談はこちら

TAK.ステッキマジック

TAK.さんのレポート

 会場は、8卓のテーブルが前後に4卓ずつ並ぶ横長の会場でした。
 観客数は5〜60名ほど、9割が男性で、年齢層は40代〜60代後半ぐらいまでの方々でした。
 通常は、司会の方のご紹介の後に舞台袖から登場するのですが、今回は舞台袖からではなく、会場の扉をスタッフさんが開けて下さり、そこからの登場でしたので、「ゲスト感」を強く感じて頂けたのではないかと思いました。

 オープニングはロープ、ステッキ、シルクのハンカチ、大きなトランプなど色んな道具を用いたマジックを演じました。
 その後に行った、長い風船を飲み込むマジックでは、客席に降りて、お客様に風船を持ってもらいながら飲んでいくと、お客様からは悲鳴とどよめきが起こりました。
 飲み込み終わると、大きな拍手と「風船どこ行ったんだ」というざわめきが各所から聞こえてきました(笑)

 ショーの後半では、お金を使ったマジックを演じました。
 信用組合様の会ということで、是非お金のマジックを演じようと思い、ご準備いたしました!
 お客様からお借りした1万円札が増える・・・かと思いきや消失したり、千円札が1万円札に変化し、更に10万円に変化したりします。
 そして、その10万円を透明な箱に入れて指を鳴らすと、箱いっぱいに1万円札が増える、という夢の様なマジックを演じました。
 箱いっぱいの1万円札が出現した瞬間、ものすごく大きな歓声が起こり、やはり銀行の方々ということもあり、他のマジック以上に盛り上がった様に感じました。

 ラストはしっとりとした音楽とともにステージ上のテーブルが空中浮遊するマジックを行い、お客様から大きな拍手を頂きながら、ショーを終えることができました。

 今回のクライアント様は、以前もオファー頂いた方々で、僕のショーを信用して下さり、オファーを頂けたことが非常に嬉しかったです。
 この度は素敵な会への出演の機会を頂き、誠に有難う御座いました!

お客様の声

 お客様の層に合わせたマジックや、TAK.さん持ち前の技術とトーク力のおかげで、お客様に大変お喜びいただくことが出来ました!
 また、トラブルにも臨機応変にご対応いただき安心して演目を見ることが出来ました。
 (クライアント様)