名古屋市の企業懇親会でステージ&テーブルマジックのレポート
2025年6月21日(土)
愛知県名古屋市のJohnnie’s Brasserieで、向井健人さんが、ステージマジック&テーブルマジックをお届けしました。
ご依頼主は、不動産投資などのセミナーを行う企業の社員様で、顧客様に向けたパーティーの余興としてご依頼頂きました。

向井健人さんのレポート
会場は高級感あふれる雰囲気のレストランでした。
参加者は約70名で、40〜50代程の方が大半でした。
ステージマジックの後に、各テーブルを回りながらお客様の目の前でマジックを披露してほしいとのご要望があったため、ステージマジックでは全員が楽しめる派手な演目、テーブルホッピングではコミュニケーションをとりながらのオシャレな演目を意識して構成しました。
ステージマジックでは、空の筒からワインボトルが次々と出現するマジックを行いました。
最初は静かに観られていたお客様が、徐々に声を出して下さるようになり、クライマックスでは1番大きな歓声と拍手をいただきました。
その後のテーブルホッピングでは、どのテーブルでも「おっ!きた!」「マジック始まるよ!」と期待した様子で、温かく迎えていただきました。
トランプや、ロープを使ったマジック行いましたが、同席のお客様との歓談に集中したい方、お食事を楽しんでいる方など、テーブルの様々な状況に合わせて最適なマジックを選んで披露しました。
会が終わった後は、帰りがけに多くの方から「手品師さんありがとう!」「近くでマジックを見られてよかった」「タネが全然分からなかった」など、笑顔でお声がけいただきました。
また、主催の方からは「盛り上がってよかったです」と複数の感謝のお言葉をいただきました。
素敵な会での出演の機会をいただき、ありがとうございました。
またどこかでお会いできることを願っています。
お客様の声
ステージマジックでは、会場のみなさまと会話をしながら、盛り上がるようにステージ披露していただけたので、皆様とても楽しそうでした。
また、各テーブルに回ってのマジック披露では、至近距離での披露ということもあり、皆様食い入るように見て楽しんでいらっしゃいました。
写真撮影なども快く承諾いただき、とても盛り上がった時間となりました。ありがとうございます。
(クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。