和歌山市の企業忘年会でサロンマジックシのレポート
2024年12月5日(木)
和歌山県和歌山市のイタリアンレストラン「kitchien cammy」にて、JACK12さんがサロンマジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、ガス機器などの販売を行う企業の忘年会を企画する幹事様で、会の余興としてを利用いただきました。

JACK12さんのレポート
会場は、ワンフロアのイタリアンレストランで、テーブルが3卓並べられていました。
参加者は22名、年齢層は30〜60代で、全員が男性でした。
忘年会ということでしたが、退任される方が1名おり、送別会も兼ねている会でした。
まず最初に、退任されるという方にお手伝いいただき、カード当てのマジックを行いました。
皆様、あたたかい雰囲気で観ていただき、カードが当たった際は、あたたかい拍手をいただきました。
続いて、退任する方が思い浮かべたカードのマークと数字を心を読み取って当てる、メンタリズムを行いました。
トークを交えながらの進行で、皆様との掛け合いの一幕もあり、和やかなムードで行うことができました。
最後は、私のオリジナルマジックでもある「ライフストーリーショー」を披露しました。
私自身の、辛い過去を乗り越えてどのように130個の夢を叶えることができたのかをお話ししながら行うマジックです。
人との繋がりなどを、自由自在に長さを変化させるロープマジックで表現しながら披露しました。
最後には大きな拍手をいただき、全員と握手して結びました。
ショーの後には、「応援してるよ!」など、熱い激励のお言葉をいただき、食事もご一緒させていただきました。
この度のご縁に感謝いたします。
お客様の声
この度は大変お世話になり誠にありがとうございました。
おかげさまでイベントは大成功に終わりました。
みなさまご満足いただけ、特に今回でご退任のお客様が絶賛されておられ、 こちらとしてもうれしい限りです。
(幹事様)
この記事を書いたトランスレーター

ぐってぃ
マジシャンの夫を持つ1児の母。自身もマジックバーでの勤務経験あり。
『マジシャンと一般人の間』という特殊な立場を活かし、わかりやすくマジシャンやマジックの魅力をお伝えします。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。