岩手県北上市「さらき光のファンタジー」で大道芸マジックショー
2024年12月14日
岩手県北上市の更木地区のお祭り「さらき光のファンタジー」にて、左近さんが大道芸マジックショーをお届けしました。
ご依頼主は、更木地区振興協議会のイベントのご担当者様で、地域の皆様のコミュニケーション活性化のためにマジシャンをご利用いただきました。

左近さんのレポート
「さらき光のファンタジー」という岩手県のお祭りに、出演しました。
体育館にパイプ椅子を並べた会場に、40名ほどのお客様がおられました。
子供からご高齢の方まで、幅広い年齢層の地域の方がご参加されていました。
今回は、マジックにも大道芸にもご興味があるということだったので、その両方の演技を取り込んだショーをお届けしました。
マジックとしては、ロープの長さの変化、ルービックキューブのマジック、袋と卵のコミカルマジックなど。大道芸としては、水晶玉を使ったコンタクトジャグリングなど、です。
最も盛り上がったのは、お客様が混ぜたルービックキューブとマジシャンが混ぜたキューブの色の配置が揃うマジックでした。
最後には、キューブを紙袋に入れて、お手伝いのお客様が振ると、なんと、6面ともに揃ってしまいます。
お手伝いをしてくれたのは小さなお子様でしたが、そのお子様に大きな拍手が寄せられました。
マジックショーの後には、抽選会のお手伝いさせていただきました。
これはマジックではなく偶然なのですが、子供向け賞品の抽選の際「お子様の番号を引きます」と宣言したところ、本当にその番号が出たので、その時はショーと同じぐらい盛り上がりました。
お子様も大人の方もご高齢の方も、みんなが楽しめる素敵なイベントでした。
そのようなイベントで出演の機会をいただき、ありがとうございました。
お客様の声
イベントでは大変お世話になりました。
イベントは大盛況で来場者の皆さんも大変喜んで頂きました。
おもしろおかしくマジックを見れてよかったです。
抽選会にも協力いただき大変良かったです。
またの機会何かあればお願いしたいと思います。
誠にありがとうございました。
(クライアント様)
この記事を書いたトランスレーター

廣木涼
言葉と理念で世界を変える経営者。プロマジシャン。推理作家。
演者と作家の二重属性で、マジシャンの活躍をわかりやすく文章で表現します。
トランスレーターとは:出演したマジシャンに取材して、マジシャン語から一般人語に翻訳する翻訳家。マジシャンの表現を文章に変換する専門家。